日本大学 理工学部 電子工学科

IEEE学生研究発表会@香川大学で、研究成果を報告してきました。

大谷教授が指導する学部4年生の2名と大学院1年生の3名、2年生の1名が、2018年12月20日に香川大学で開催された「IEEE主催 2018年度第2回学生研究発表会」で発表を行いました。学部生は初めての外部発表会で緊張していましたが、大学院生は堂々とした姿勢で発表していました。今回発表されたテーマは、「全ファイバー光学系TD-OCTにおけるデジタルフィルタ設計」、「ファブリペロー干渉計を用いた多点分岐型気圧計の検討」、「PPLNを用いた光の波長変換」、「イメージセンサ通信におけるCSKコード表示方法の検討」、「79GHz(77-81GHz)帯UWBレーダーの受信信号の雑音抑圧の検討」、「MassiveMIMOのビームフォーミング特性における指向性と到達距離の検証」でした。発表終了後反省点を話し合っていました。今後の研究や発表に役立ててほしいです。学生研究発表会では、発表内容、発表態度等が審査され、2019年度の学生発表会で表彰が行われます。大谷研究室から表彰者が出ることを期待します。

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