日本大学 理工学部 電子工学科

材料分野の国際会議であるMaterials Research Meeting 2025において、岩田教授が組織員として活動、修士2年の吉原大道君が発表しました。

2025年12月8~13日にパシフィコ横浜で開催されたMaterials Research Meeting(MRM)2025国際会議において、岩田教授が組織委員として参画し、G-3シンポジウム「Synthesis, Processing, and Nanoscale Characterization of Functional Oxide Thin Films – 9th MRS-J & E-MRS Bilateral Symposium-」において代表オーガナイザーとして活動しました。本シンポジウムは、第9回目に相当するヨーロッパ材料学会(E-MRS)と日本材料学会(MRS-J)との共同シンポジウムで、E-MRS側から3人のオーガナイザーが参加しました。また、ヨーロッパからは、全体の16%の発表がありました。全体で56件の発表があり、5件のKeynote、4件の招待講演があり、海外からは全体として30%の発表がありました。

また、岩田研究室から、修士2年の吉原大道君が「Electric and Magnetic Properties of LaFeO3/CaFeOx Heterostructures Grown on SrTiO3(001) Substrates Using Pulsed laser Deposition Method」のタイトルで発表を行いました。様々な意見を交換し、有意義な発表となりました。

 

このページの先頭へ戻る