日本大学 理工学部 電子工学科

2022年度IEEE IM09主催学生研究発表会で、大谷研究室の学生2名が研究成果を報告しました。

2022年12月26日にオンライン開催されたIEEE IM09主催の学生研究発表会にて、大谷研究室学部4年清水貴之君と修士1年金光裕世君が、それぞれ「IEEE_IM-S22-08 :テラヘルツ分光法によるファモチジンの含有量と結晶多形の調査」、「IEEE_IM-S22-09: 無線評価システムにおけるトリガと同期精度の相関性」という題目で研究成果を報告しました。2人は、全国の大学が集う発表会での報告が初めてであったため、発表するまでは発表内容の精査、パワーポイントの作成、発表の仕方に戸惑っているように見えました。しかし、無事なんとか発表を終えることができました。2人に今回の発表での感想を聞いてみると、発表スキルの未熟さや、パワーポイント作成の未熟さ、知識不足などを痛感したということでした。最初から全てをできる人はいませんので、体験して体得して克服していってもらえたらと思っています。本当にお疲れ様でした。2人が参加したIEEE IM09学生研究発表会の開催要項等は、https://www.ieee-jp.org/section/tokyo/chapter/IM-09/im.htm で確認することができます。

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