日本大学 理工学部 電子工学科

2014年11月19日に電子工学専攻1年の山下大地君が,国際会議APCCAS2014においてOutstanding Student Paper Awardを受賞。

 2014年11月17~20日に沖縄県石垣島で開催された国際会議2014 IEEE Asia Pacific Conference on Circuits and Systems (APCCAS2014) において、佐伯勝敏教授の指導する博士前期課程 電子工学専攻 1年の山下大地君が、Outstanding Student Paper Awardを受賞しました。おめでとうございます。

論文題目と概要は以下の通りです。

論文題目: 

 IC Implementation of Spike-Timing-Dependent Synaptic Plasticity Model Using Low Capacitance Value

概要: 

 生体の脳が有する優れた学習や認識能力を工学的に応用するために、脳を構成しているニューラルネットワークの電子回路モデルを構築することは重要な課題なっています。構築に際し、結合した細胞体間でパルスを出力する順序とその時間差に依存してシナプス結合荷重が変化するSpike Timing Dependent synaptic Plasticity (以下、STDP)をモデル化した研究が報告されています。今回、レイアウト面積を縮小できる低容量を用いたSTDPモデルを構成し、0.18µmプロセスルールを用い集積回路化を行い、生理学実験データと同様な特性が得られ、異なるチップ間においても安定に動作することを報告しています。

このページの先頭へ戻る