日本大学 理工学部 電子工学科

電子工学専攻の奥山敦司さんが 応用科学学会主催の演算増幅器設計コンテストにて最優秀賞を受賞しました

演算増幅器設計コンテストは、参加者が設計および試作した演算増幅器の特性を評価し、参加者の回路設計技術を競うコンテストです。

佐伯勝敏教授が指導する電子工学専攻1年奥山敦司さんは、平成25年8月1日〜9月30日に実施された本コンテストにおいて5つの部門中4つの部門で入賞し、最優秀賞を受賞しました。

2014年2月9~14日にサンフランシスコで開催されるISSCC2014に招待で参加します。

入賞した部門と成績は以下の通りです。
■位相余裕・占有面積・消費電流・同相除去比・電源電圧部門  1位
■消費電力・出力抵抗・入力換算雑音・利得帯域幅積・位相余裕部門  2位
■電源電圧変動除去比・出力電圧範囲・位相余裕部門  2位
■スルーレート・消費電流・同相入力範囲・直流利得部門  6位

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