日本大学 理工学部 電子工学科

電子工学実験 I で1年生がPC解剖を実施しました

令和7年5月21日~22日、5月28日~29日に電子工学実験 I の中でPC解剖を実施しました。

PC解剖は、学生一人ひとりがコンピュータを構成するパーツにまで実際に分解し、
調べることにより、コンピュータの仕組みやこれから4年間学んでいく電子工学の授業との対応の理解を深めるための実習です。

2班で1台のデスクトップを解剖しました。
筐体を開け、CPUやハードディスク、メモリなどの主要な部品を取り外しました。
また、取り外したハードディスクなどはティーチングアシスタントのアドバイスなどを受け、さらに分解し、部品の内部構成を見ながら技術について興味深く話を聞いていました。

PC解剖発表会では、解剖によって体験したことと、
調査して理解・興味深かった内容をまとめ、グループごとに発表を行いました。
実際に体験したことにより、知識や調査した内容をより深く理解することができ、
感動していました。電子工学科1年生のこれからの発展を期待しています。

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