日本大学 理工学部 電子工学科

岩田教授がインドネシア・バンドン工科大学を訪問。国際会議にて基調講演(招待講演)を行いました。

2019年9月25日、バンドン工科大学(Institut Teknologi Bandung Bandung, Indonesia )(インドネシアでは上位3位以内に入る大学)へ岩田教授が訪問しました。訪問先は、「Faculty of Mathematics and Natural Science (FMNS) 」「Institute for Research and Community Services (IRCS)(研究施設)」および「School of Electrical Engineering and Informatics (SEEI)」です。IRCSの代表であるProf. Dr. Eng. Khairurrijal、SEEIの学部長であるProf. Dr. Jaka Sembiringと電子工学科との今後の共同研究に関して議論し、施設を見学しました。また、9月26日には、「Mercure Hotel, Nexa Bandung Supratman Bandung, Indonesia」にて開催された「7th The International Conference on Advanced Materials Science and Technology 2019 (7th ICAMST)国際会議」に参加し、基調講演(招待講演)を「Investigation of Materials Design and Fabrication Technique of Oxides Films for Electric Field Driven Novel Devices」のタイトルで行いました。参加した教授陣と議論し、彼らが、岩田教授にゆかりのある早稲田大学、Univ. of Twente、名古屋大学、広島大学にて数年間研究をしていたことを知り、世界は狭いと感じたようです。また、今後、インドネシアで開催される他の国際会議においても招待講演を行ってほしい旨、依頼されたようです。今後の国際的な共同研究の広がりに期待がもてる訪問だったようです。

 

  

 

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