日本大学 理工学部 電子工学科

塚本研究室の修士1年清水雄太君が電気学会マグネティックス研究会で発行論文に関する口頭発表を行いました

2022年11月25日に電気学会マグネティックス研究会がハイブリット形式で開催され、塚本研究室M1の清水雄太君が、 次世代磁気記録用媒体作成技術に対する、極微細加工と急速な熱処理を併用した新しい作製手法の提案と、本手法における加工面積依存性の検討から得た大きく変化する微粒子形成形態の実験的知見に関する論文が発行(2022年11月22日、電気学会研究会資料MAG-22-144)され、研究会にて口頭発表形式で議論を行いました。 緊張しつつもしっかり発表し、スピントロニクス・磁気記録領域の研究者達から多くの質問も頂き、また、セッション終了後にも研究者の方々と有益な議論ができました。

研究発表題目と発表者名を以下に記載します。

「L10-FePtナノ微粒子化における形態変化の急速熱処理前Fe/Pt薄膜微細加工面積依存性」
[MAG-22-144] 清水雄太, 吉川大貴, 塚本 新

Link:https://workshop.iee.or.jp/sbtk/cgi-bin/sbtk-showprogram.cgi?workshopid=SBW00008290

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