日本大学 理工学部 電子工学科

博士後期課程 山口拓人さんが電子情報通信学会非線形問題研究会にて発表しました。

令和5年3月17日,長崎大学文教キャンパスにて開催された電子情報通信学会非線形問題研究会にて,佐伯研究室所属の博士後期課程1年山口拓人さんが「STDPを有するハードウェアスモールワールドニューラルネットワークのカオス応答」(論文番号:NLP2022-151)と題し,研究成果を発表しました。前回(12月9日)発表した内容をスモールワールドニューラルネットワークに発展させ,電子回路モデルでカオス応答を確認した旨発表しました。今後,益々の発展が期待されます。

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