日本大学 理工学部 電子工学科

電子工学科の修士生、学部生5名が令和2年度理工学部学術講演会優秀発表賞を受賞

昨年の2020122日(水)に、令和2年度理工学部学術講演会が開催され、
多くの電子工学専攻の院生や電子工学科の学部生が研究成果の報告をおこないました。

コロナの影響により、理工学部学術講演会は初めてのリモートでの開催であったにも関わらず非常に活況でした。

そのような中、大谷研究室電子工学科4松本佑君が発表した
アンダーサンプリングを用いた無線評価システムにおけるイメージ信号のシンボルレートの影響」、

佐伯研究室電子工学専攻2年小野蒼太君が発表した
「楕円型ホーンの副反射鏡位置に対する一検討」

中川研究室電子工学専攻2年村田耕樹君が発表した
有機金属分解法における熱処理工程による表面形状と結晶解析」、

岩田研究室電子工学専攻2年小川恭正君が発表した
電極間を架橋する面内配向単層カーボンナノチューブの作製」、

同じく岩田研究室電子工学専攻2年平岡恭也くんが発表した
パルスレーザ堆積法によってc面サファイア基板上に作製したエピタキシャルYbFe2O4/Fe3O4積層膜の結晶構造評価および面内電気特性」

が優秀発表賞に選ばれました。おめでとうござます。
厳しい環境下に置かれても皆さんが努力した結果だと思います。

写真は、小野蒼太君、村田耕樹君、小川恭正君と平岡恭也君の受賞写真です。今後の活躍に期待します。

 

 

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