日本大学 理工学部 電子工学科

第29回日本MRS年次大会にて岩田展幸教授が組織委員会・委員を務め、岩田研・大学院生(修士)5名、学部生1名が、計6件のポスター発表を行いました。

2019年11月27日-29日にかけて横浜にて開催された「第29回日本MRS年次大会」において岩田展幸教授が組織委員会・委員を務めました。また、シンポジウムD「ナノカーボンマテリアル」において、大学院生・鈴木雅登君、小川恭正君が、それぞれ「DC-RFマグネトロンスパッタリング法により作製したエピタキシャルCu ‐ Ni(111)合金上へのグラフェン成長」「成長中の自由電子レーザー照射によって面内配向およびカイラリティ制御された単層カーボンナノチューブの作製」のタイトルで発表を行いました。シンポジウムG「マテリアルズ・フロンティア」では、大学院生・久保田幸也君、平岡恭也君、岡本卓也君、学部生・寺地勇博君が、それぞれ、「YAlO3基板上に成膜したPt/Co/r-Cr2O3積層膜の交換バイアス磁場の条件探索」「パルスレーザ堆積法によるエピタキシャルYbFe2O4/Fe3O4積層膜の作製と電気的特性」「CaFeOx/LaFeO3人工超格子及び積層膜のCaFeOx層中のCaFeO3存在比率に対する磁気特性比較」「パルスレーザ堆積法によるYSZ(111)およびAl2O3(0001)基板上のYbFe2O4の薄膜作成」のタイトルで発表を行いました。

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