日本大学 理工学部 電子工学科

国際学会MORIS2019で研究成果の発表を行いました

大学院前期2年の中山惇君(芦澤研究室)と大学院前期1年の村田耕樹君(中川研究室)が、チェコ共和国プラハのCharles大学で開催された磁気と光の国際シンポジウム(Magnetics and Optics Research International Symposium: MORIS)においてポスターセッションにて発表を行いました。
中山君は、2019年6月24日に”DESIGN OF FILM STRUCTURE FOR A FIBER TYPE MAGNETIC SENSOR USING MAGNETO-PLASMONIC EFFECT”というタイトルで、表面プラズモンの励起条件が外部磁界によって変化する磁気表面プラズモン効果を、ファイバ型センサとして応用するための薄膜構造について発表しました。
村田君は、翌6月25日に”Surface roughness and morphology of garnet films made by MOD method”というタイトルで、有機金属分解法で作製した磁性ガーネット薄膜中をマグノンと呼ばれる磁気の波を伝搬させるための薄膜の表面性状についての発表を行いました。
磁気表面プラズモン効果やマグノンは、一般には聞きなれない用語ですが、新しいデバイスに繋がる現象として期待されています。世界の多くの研究者が二人の講演を聞きに来ました。自らの成果の発表による達成感と同時に、さらなる研究の種を見つけた二人がますます活躍することを期待しています。

 

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