日本大学 理工学部 電子工学科

佐伯研究室 山口拓人さんが電気学会電子回路研究会にて今年2回目の発表

令和4年12月9日,オンラインにて開催された電気学会電子回路研究会にて,佐伯研究室所属の博士後期課程1年山口拓人さんが「スパイクタイミング依存シナプス可塑性を有するカオスニューラルネットワークの電子回路モデル」(論文番号:ECT-22-075)と題し,研究成果を発表しました。前回(9月30日),発表した内容に,脳内で確認されているスパイクタイミングに依存するシナプス可塑性に着目し,電子回路モデルを構築し組み込みことで,カオス応答を確認した旨発表しました。今後,益々の発展が期待されます。

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